MIKIMOTO
ミキモト
ピクウェ
ネックレス
ミキモトの美しいピクウェ技法のネックレスです。
19世紀末に途絶えたピクウェの技法をMIKIMOTOが真珠の母貝を用いて製作したものです。
Pique(ピクウェ)とはベッコウ、象牙、真珠の母貝などの表面に、金や銀、まれに真珠貝などから作られたデザイン模様を連続して押し込み、その連鎖模様を楽しむ技法のことです。
ピクウェの語源はフランス語の「Piquer」で、これは突き刺す・ピンで留めるという意味があります。
この技法、もともとはルイ14世のころのフランスで生まれましたが、19世紀末にかけてピクウェの技術は消えてしまっています。
こちらはユーズドです。信頼できる宝飾店からの2次流通になります。鑑別を行い、時にはソーティングも取っています。
お渡しの際は仕上げをし、出来るだけ綺麗にしてお届けしております。
良質の宝石をぐっとお安く手にして頂けると思います。
モチーフサイズ 約3.5㎝
あこやの大きさ 7.2㎜
ネックレスの長さ 50㎝
地金 18金 18金WG
刻印 K18 ミキモトの刻印
重さ 11.6g